2004/9/18.19

小室等の『フラワー&スマイルコンサート 』
浜名湖花博水辺の劇場





夏休みを利用して、今回も、小旅行を兼ねた、コンサート鑑賞でした。
天気予報は晴れだったのに、二日とも、朝から大雨が降りだしました。
どうなることかと、心配していましたが、さすが、晴れ男の小室さんのステージ、
本番は二日とも晴れでした。

花博会場は、二日とも大混雑、コンサートの入場整理券も、配布と同時になくなりました。


出演者

《9/18》

 まるで六文銭のように
  (四角佳子・小室等・こむろゆい・
  細川圭一・及川恒平)

 ソニン

 座・ジローズ

 伊勢正三



《9/19》

 まるで六文銭のように
  (四角佳子・小室等・こむろゆい・
  細川圭一・及川恒平)


 ビリケン

 BANG BANG

 トワエモア





《まるで六文銭のように・演奏曲》

 私はスパイ

 夏二人で

 誰かが星を見ていた

 ただあたたかくからっぽに

 日曜日のベランダ

 サーカス

 面影橋から

 無題

《全員で・シングアウト》

 戦争を知らない子供達

 あの素晴らしい愛をもう一度


誰かが星を見ていたは、小室さんのソロで、
聞いたことのある曲でしたが、
今回初の六文銭バージョンを披露してくれました。
ゆっくりテンポの、とってもいい曲です。
今まで、小室さん作曲だと思い込んでいましたが、
そうじゃない事が今回判明しました。

日曜日のベランダは、ゆいちゃんのかいた曲です。
花博にふさわしい曲をということで、
今回歌ってくれました。
若いエネルギーを感じる、素敵な曲でした。
是非みなさんにも、きいてもらいたいです。








シングアウトは、二日とも同じ曲でしたが、
メンバーが違うと、まったく違う感じになっており、
ライブなんだなあと実感しました。



外からリハーサルが見られる会場でした

真ん中が、ゆいちゃんと細川さんです


今回も、充実したコンサートでした。
共演した、ビリケンが、「六文銭の出演している間は、咳ひとつするのも、遠慮するような、
そんな緊張感のある素晴らしいステージでした」とコメントしていました。

ゆいちゃんの歌、とても感動したので、
次回イギリス館コンサートに、出演のリクエストをしています。
期待しています。